心理的安全性を測定する7つの指標
こんにちは
ひさびさにブックオフ行くと幽遊白書の全巻があって衝動買いしたオビ―です
7つの指標で「見える化」を促進
昨日に続き心理的安全性について記述
エドモンドソンという方が考えたアンケート型の測定方法でメンバーの方に答えてもらう内容は
質問に対して
- 全くそう思わない
- そう思わない
- あまりそう思わない
- どちらともいえない
- ややそう思う
- そう思う
- 非常にそう思う
の7つの評価で回答
否定の質問には点数を反転させる
それぞれ合計得点が高い場合はチームの心理的安全性もまた高いことになる
7つの指標
- このチームでミスをしたら責任を追及される(R)
- このチームではメンバーが問題提起することができる
- このチームのメンバーは他社と異なる意見を嫌う(R)
- このチームではリスクをとっても安心できる
- このチームではメンバーに支援を求めることができない(R)
- このチームには私の努力を妨害する抵抗勢力はいない
- このメンバーとの仕事では私のスキルや能力が認められ正当に活用されている
※(R)は否定の質問なので点数を反転させる
この内容について点数がわかればどの部分がチームにとっての心理的な障壁になっているかわかることができます。
ただ、メンバーの方にしてもらったとしても本音で回答してもらえるのかが不安だなと感じます。
匿名で正直に答えるというところで回答をもらえればいいのだろうなと思いますがまずメンバーに正直に答えてもらえる関係性も必要だと思います。
第三者が勝手にアンケートとって後で教えてもらえるというのがあるといいのかもと思いました。
PS
HUNTER×HUNTERも面白く見ていますがいつ終わるのかがなかなか不明ですね。。。