ニーズが価値を決める
こんにちは
骨伝導イヤホン買ってから外でも音楽聞きながら歩けるようになったオビ―です。
価値は常に顧客の観点から定義される
先日から読みだしている下記の本を2章まで読んだので忘れないうちに考え記載していきます。
読んでいる本はこれ
タイトルにも記載した通りニーズが価値を決め、ニーズが特定されてからニーズが満たされたときまでの速度が価値を決めるとありました。
例として消防隊だったとしたらどのようなニーズを満たすのか?ということが記載されていました。
火事の火を消すのが主な任務となるためそのプロセスは誰かが火事を発見した時から消火に成功するまでの時間ということになります。
システム開発に置き換えるとユーザがこれが欲しいと要望をもらってからリリースするまでの速度なのかな?と思います。
よくよく思うと作ってほしいという要望をいただいてから着手が遅れてリリースが遅れてしまったとした場合、リリースしたタイミングではユーザが欲しかったタイミングを逃しており価値がなくなっている可能性もあるなと感じました。
要望いただいてからすぐにリリースするためにフロー効率を上げて早くリリースをするということが大事なんかなと感じました。
ただ、10個とかたくさん要望もらった時にもらった順番に全員で片づけていったら最後にもらった要望って着手するの遅くなりますよね。。
その場合って価値が下がっているような気もします。
今後読んでいくことでそこも解決するんでしょうか。。
また読んだら記事にしていきます!
PS
通勤では音楽というよりラジオを聞いています。知らない最近の曲とか聞けるのは便利だなーって感じます。