ラーニングゾーンでより良い環境へ
こんにちは
スラムダンクの映画を2回見に行きましたが新しい特典が欲しいなと悩んでいるオビ―です。
コンフォートゾーンの危険性
今日も心理的安全性の本をもとに学んだことを忘れないうちにアウトプットしていきます。
前回の記事はこちら
人の心理的状態は3段階に区分され
- コンフォートゾーン
- ラーニングゾーン
- パニックゾーン
の3つに分けられます。
コンフォートゾーン
アットホームな職場で外部刺激が少なく居心地が良く学習能力を発揮できずぬるま湯のような状態
仲良しの職場となり、失敗しても大丈夫で叱られることもなく刺激がなく人がなかなか成長しにくい環境となってしまう
心理的安全性は高いが求められる基準も低い
ラーニングゾーン
最大限の学習能力を必要とする職場、適度な外部刺激を受けながら適度な不安を持つことで、結果として学習能力を最大限に発揮できる状態
この状態になると物事に集中する「フロー体験(没頭)」に入ることができる
心理的安全性も高く求められる基準も高い
パニックゾーン
上長が高圧的な職場、プレッシャーが強すぎて我慢の枠を超えてしまうこともあり言われたことを最低限やればいいというモチベーションになる、失敗を恐れチャレンジすることもなくなってしまう
心理的安全性は低いが求められる基準は高い
自分のチームの状態をよくするためにラーニングゾーンを目指し進めることが重要に感じます。
感情で仕事をするのではなく同じ目標に向かって意見の食い違いを議論できる環境が大事だなと感じますしなかなか難しいなとも感じます。
ラーニングゾーンにあることで自分の学びを止めないようにもできるのでこのブログのアウトプットを継続してできるように頑張っていきます!
PS
2回目見に行った時に安西先生のタプタプステッカーをもらいましたがどこかに貼る勇気がないので持っているだけの状態になっています。。。
でもめっちゃ可愛いステッカーです。